2022-01-01から1年間の記事一覧
続いて地球側のキャラクター紹介です。 ところでコズミックカルチャークラブ(CCC)ですが、そこに在籍している少年少女たちは全員、知力・体力・人間性共に優れており、こういった作品でありがちな他人の足を引っ張ったり、身勝手な言動を取る人間は一人もい…
レイズナーの第一部を視聴完了したということで各キャラクターを振り返っていきたいと思います。まずはグラドス関係者から… アーマス・ゲイル エイジの先輩かつ兄貴分的なキャラクターであり、シナリオにおいて中心的な存在であるのだが、あらゆる点で中途半…
www.b-ch.com ついにグラドス艦隊に向けて決死の出撃を開始するアーサー達、エイジもそこに合流します。さらに世界各国の残存兵力が、エイジ達の護衛の為に駆けつけるに及んで一気に士気が高まります。もしかして勝てるかもしれない……そんな希望が僅かながら…
www.b-ch.com 地球へ降下しつつ、ジュリアらの追撃隊を振り切ろうとするエイジ。何とかジュリアを説得しようとしますが、ジュリアは戸惑いは見せつつも攻撃は止めず、レイズナーとブラッディカイザルは揉み合いになります。 ジュリアの監視を任されているギ…
www.b-ch.com ※完全にネタバレに加えてほぼ批判的な内容です。 グレスコはエイジが『グラドス創生の秘密』を知っていることに危機感を覚え、このままにはしておけないと感じているようです。 うーん、しかしですね、グラドス創生の秘密以前に地球側にグラド…
www.b-ch.com エイジが搭乗すらせずとも、完全に独立したコンピューターの指示の基に破壊の限りを尽くしたレイズナー。もはやメインコンピュータープログラム『レイ』以外に隠されたプログラムが存在していることは明白です。エイジはレイを問い詰めますが、…
www.b-ch.com 地球側によるレイズナーの調査が始まっています。地球人にすればグラドスという脅威が迫っている以上、それに対抗するためにもエイジが持ち込んだグラドス兵器の調査は急務であり、やむを得ないことであるとは思います。しかし、それならそれで…
www.b-ch.com ※相変わらずネタバレしています。 月の引力を離脱し、地球へ突入するためのコース設定をアーサーが中心となって行い、無事に地球への軌道に乗ったようです。デビッドは絶賛し、シモーヌもおもわずアーサーの頬にキスしてしまうくらいのお手柄の…
www.b-ch.com スカルガンナーの攻撃を何とか撃退したエイジ達はひとまずシャトルに引き返し、クレイトンと子供達も収容します。 子供達は不安げな表情を見せますが、アンナやアーサーが積極的に子供たちに話しかけて徐々に打ち解けてきます。それにしてもこ…
www.b-ch.com 今話の主役である無人機スカルガンナー 画像は蒼き流星SPTレイズナー公式ウェブサイトより。 今話は無人戦闘メカ(TS=テラーストライカーと呼ばれる)『スカルガンナー』とエイジ達の激戦が描かれているのですが、なんといっても今話の一番の注…
www.b-ch.com ゲイルの追撃隊を退け、月へと急ぐエイジ一行ですが、何故か月面の米ソどちらの基地も通信に返答がありません。トライポッドシャトルが地球の船でないということは、事前に通告が出来なければ攻撃を受けてしまうことは確実なのですが。といって…
www.b-ch.com ※ネタバレに加えて批判的な内容が多いです。 ゲイルの基に回収されたカルラがやってきますが、明らかに落ち込んでいる様子です。捕虜を逃がすなんて大失態を犯してしまったのですから、落ち込むのも当然でしょう。 そんなカルラに対してゲイル…
www.b-ch.com ※ネタバレに加えて、批判的な内容も多くなっています。 ダニー少佐の犠牲により逃走を再開することが出来たエイジ達ですが、追跡してくるゲイルが逃がしてくれるはずもありません。 バルディとベイブルはシャトルにエネルギーを転用したため機…
www.b-ch.com 火星からトライポッドシャトルで脱出した一行。しかし、ダニー少佐は相変わらずエイジ達に対して高圧的に接しています。 と、接近中の米軍艦隊と交信することが出来ました。これで助かったと安堵する一同ですが、米軍艦隊の指揮官はダニー少佐…
今回のリストバンド。コミッションと一緒に参戦したフェスのリストバンドを飾っています。 Twitterの方でもツイートしまくりましたが、8月19日~20日にかけて幕張メッセで開催された『SONIC MANIA』に参加してきました。 このSONIC MANIAというのはロックフ…
www.b-ch.com ※引き続きネタバレしています。 ゲイル達の母艦内。収集した地球側のデータを分析するゲイル達。やはり大した脅威でも無いと判断し、ゲイルは部下のアッシュに出撃を命じます。と、ここでカルラがもう一度自分に指揮を取らせるよう名乗り出ます…
www.b-ch.com ※今回もネタバレしています。 絶体絶命の状況を危うく(グラドスの都合で)回避したエイジたちですが、そこに朗報が。火星に接近しているアメリカ軍の定期輸送船アストロホークⅡ号と交信することが出来ました。 エリザベスが代表して現在の状況を…
www.b-ch.com ※今回もネタバレしています。 なんとか、カルラ隊を退けたエイジたち。基地に戻ったエリザベスは思わず、机に突っ伏してしまいます。子供たちに万が一のことがあっては、という緊張感から解放されてどっと疲れが出たのでしょう。 一方CCCの子供…
www.b-ch.com ※今回も完全にネタバレなレビューです。 療養中と思われるゲイルの部屋を訪れる、新キャラのカルラ少尉。エイジら地球人討伐に志願しますが、ゲイルに対して明らかに職務以上の好意を抱いていることが伝わってきます。それにしても派手なアイシ…
www.b-ch.com ※完全なるネタバレのレビューです。 火星へと降下するゲイルを含む三機のSPT。そのうちの一機であるブレイバーを奪ったゴステロは声真似すらせずにゲイルに返答していますが……なんでゲイルは気がつかないんでしょう…? エイジのレイズナーと対…
www.b-ch.com 無事生き延びたエイジがシャトルから降りてきた姿を見たCCCのメンバーは皆で駆け出してエイジを出迎えますが、やはりというべきかデビッドだけはエイジを受け入れることが出来ません。国連職員やジュノの死の責任はエイジにあると再び責め立て…
www.b-ch.com ※完全なるネタバレです。 ついに米ソの決定的な衝突が起こってしまい、エイジの警告が現実のものとなってしまいました。 運悪くバギーがスタックしているところにロベリアのブレイバーが襲い掛かります。バギーも破損し、徒歩で逃げるしかなく…
www.b-ch.com 国連職員とCCCが乗ったバギーは必死に逃走しますが、ロベリアのブレイバーが迫ります。ロベリアは一瞬、バギーを照準に捉えますが、何故か撃たずに舌打ちと共に見逃します。ロベリアが撃たなかった理由ですが、対象が明らかに非武装、無抵抗だ…
www.b-ch.com レイズナーの第四話を視聴したので感想です。 トライポッド・キャリアに一時撤退するゴステロ隊。ゴステロはスイッチの保護カバーを意味なくパカパカと開閉させ続けています。人間、イライラしているとこういう意味のない行為をしてしまいます…
www.b-ch.com レイズナーの第三話を視聴したので感想です。 エイジを見逃したことを司令官のグレスコと副官のズールから詰問されるゲイル。ゲイルは抗弁するもグレスコの命によって身柄を拘束されてしまいますが、任務を勝手に放棄して帰還してきたのですか…
www.b-ch.com レイズナーの第二話を視聴しましたので感想です。 ついに主人公のエイジが登場しましたが、国連の職員からは完全に敵対勢力として扱われます。それも当然で彼らはグラドスの存在など知りませんし、そもそもエイジの立ち位置がどうであれ、地球…
www.b-ch.com ジャパコミで西村誠芳先生にレイズナーのエリザベスを描いていただいたこともあり、蒼き流星SPTレイズナーを十数年ぶりに観直すことにしました。 内容をかなり忘れてしまっているので新鮮な気分で見返すことができますね~ というわけで第一話…
私はこれまでジャパコミ、ブレボ、ドリコミといったコミッションイベントでかなりの数のコミッションを先生方に描いていただきましたが、そのコミッションの大半は女性キャラクターを描いてもらっています。 男を描いてもらってもいいのですが、やはり男たる…
漫画に関する文章を書いていてもう一つ書きたくなったので5分くらいで書き殴っているのですが、私、漫☆画太郎先生の『地獄甲子園』が大好きなんです。これは前に挙げた完璧な三作品とは方向性は全く違いますが、弾道としては同じというか、これはこれでこん…
【完璧】 kotobank.jp もし完璧な漫画というものが、この世に存在するとしたらそれは『デビルマン』『寄生獣』『柔道部物語』の三つだと私は思っています。 この三作品に共通することは文句なしに面白いことやテーマの崇高さもありますが、それ以上に内容に…